脱サラして沖縄に移住してきたマスター

少し前に、ちょっと面白い人と友人になりました。私の地元で飲み屋のマスターをしている方なのですが、何と言いますか、非常に自由な方でして…私のようなシフト勤務の人間には得難い、昼間から一緒に酒の飲める友人です。その私の地元というのが沖縄でして、友人から聞けば昼はサーフィン、夜は飲み屋で若い衆と楽しく飲みつつ稼ぐ。周囲からみたらうらやましい生活です。

身の上を少し聞きますと、若い頃に沖縄に訪れた際にここの魅力にべた惚れになってしまい、当時はサラリーマンをしていたそうですが、一念発起して転職、というより脱サラを決意。沖縄へやってきたそうです。それからしばらくはあちこちの飲み屋でバーテン修行をして、数年前にようやく店を持ったんだそうです。右も左もわからない、友人知人もいない沖縄でそこまで持っていくのはやはり非常に大変だったそうで、おかげで今ではちょっとやそっとじゃびくともしない人間関係のパイプや技術を得ることができたそうです。しかしそんなに大変な思いをしてまでどうして沖縄にこだわるのかと聞きますと、やはり他の栄えた地域にはにはないものがたくさんあるからだそうで、特にお年寄りの皆さんが大好きだそうです。あの裏表のない感じがたまらなく好きなんだとか。しかしサラリーマンから夜の世界への転職ってだけでも大変なのに沖縄への移住、ホント、頭が下がります。やはり人間、好きなもののためだといくらでも頑張れるものだといういい例ですね。

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